野鳥図鑑・生態– category –
身近な野鳥の生態・鳴き声・季節をやさしく解説
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野鳥図鑑・生態
世界一小さい鳥はマメハチドリ|全長6〜6.5cm・体重2gの鳥と日本最小のキクイタダキ
鳥を大きさの順に並べていくと、いちばん小さい場所に立っているのがマメハチドリです。全長6〜6.5cm、体重は約2g。指の上に乗せても重さがほとんど伝わってこない大きさの生き物が、翼を持ち、花から花へ移動しながら自分で生きています。この事実は、鳥... -
野鳥図鑑・生態
鳥の名前の漢字は一文字が36種|鳥へんと隹の違いから読み解く難読表記
図鑑をめくっていて「鳰」「鵆」「鷭」といった字に出会い、読み方がわからずそのまま通り過ぎた経験はありませんか。あるいは、俳句や地名、お店の看板で見かけた鳥の漢字が気になって検索した、という方もいるかもしれません。鳥の名前の漢字は、覚えよ... -
野鳥図鑑・生態
ムクドリがいなくなる時期は10月中旬から|北海道は冬に消え本州は残る理由
夏のあいだ、夕方になると駅前の街路樹が黒く見えるほど集まっていたムクドリ。あの騒がしさが、ある日ふっと消えたように感じたことはありませんか。「もう渡っていったのかな」「来年の春まで来ないのかな」と気になって検索した方は多いはずです。 先に... -
野鳥図鑑・生態
鳩の卵は白い2個・長径4cm2mm|孵化までの日数と触ってはいけない法律上の理由
ベランダの室外機の裏や、マンションの通路の隅。ふとのぞき込んだ枯れ枝の山に、白い卵が2つ並んでいた——そんな場面に出会うと、まず頭に浮かぶのは「これは何の鳥の卵だろう」「どかしていいのだろうか」という2つの疑問だと思います。 先に結論をお伝え... -
野鳥図鑑・生態
夏のツバメは1日に数百匹の虫を食べる|巣立ち後に始まる二番子と9月の南下
7月の夕方、軒先の巣からまた「チュピチュピ」と声が聞こえてきた。6月に一度巣立ったはずなのに、どうしてまだ鳥がいるのだろう——夏にツバメを見ている人から、いちばんよく出てくる疑問がこれです。 先に結論を書きます。ツバメの繁殖期は4〜8月で、1シ... -
野鳥図鑑・生態
ツバメの子育ては産卵から巣立ちまで39日|親鳥が3日で283回運んだ記録
玄関の軒先に泥のかたまりが付きはじめた。数日後には親鳥が出たり入ったりして、気がつけば黄色い口が並んでいる——ツバメの子育ては、日本の家のすぐそばで進みます。けれど「いつ卵を産んで、いつ巣立つのか」「自分は何をすればいいのか」を正確に言え... -
野鳥図鑑・生態
スズメの雛の餌は虫だけ|1回の子育てで親鳥が運ぶ回数は4,200回
庭先や公園の地面に、小さなスズメの雛がぽつんといる。親鳥の姿は見えず、じっとしたまま動かない。「お腹が空いているのでは」「何か食べさせたほうがいいのでは」——そう思って検索してこのページにたどり着いた方が多いはずです。 先に結論をお伝えしま... -
野鳥図鑑・生態
ジョウビタキの食べ物は冬こそ木の実が主役|52件の記録が示す虫だけではない食卓
庭の物干し竿にオレンジ色の小鳥がちょこんと止まって、こちらを見ながら尾を小刻みに振っている。冬の朝、そんな場面に出会ったら、たぶんそれはジョウビタキです。しばらく眺めていると、ふっと地面に降りて、また同じ場所に戻ってくる。あの一瞬、この... -
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カラスの食べ物は植物質が88%|約800個体の胃の中身と、街で生ごみに変わった理由
ごみ集積所のネットの下からポテトチップスの袋を引っ張り出しているカラスを見て、「この鳥は結局、何を食べて生きているんだろう」と思ったことはありませんか。人の食べ残しばかり食べているように見えて、公園では地面をつつき、秋には木の実をくわえ... -
野鳥図鑑・生態
ツバメは冬どこにいる?2000km先の越冬地と、日本に残る群れの記録
10月の終わり、軒先の巣がいつの間にか空っぽになっている。夏のあいだ毎日のように出入りしていた鳥の声が聞こえなくなって、「あの子たちは今どこにいるんだろう」と気になったことはありませんか。玄関先で子育てを見守った人ほど、季節が変わったあと...