野鳥図鑑・生態– category –
身近な野鳥の生態・鳴き声・季節をやさしく解説
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野鳥図鑑・生態
ミユビシギは後ろ指のないシギ|全長19cmで波を追いかける旅鳥の見分け方
冬の砂浜で、波が寄せるたびに小走りで逃げ、引いた瞬間にまた波打ち際へ戻っていく白っぽい小さな鳥の群れ。「あのせわしない鳥は何だろう?」と足を止めた方も多いのではないでしょうか。その鳥は、ミユビシギかもしれません。 ミユビシギは全長19cmのシ... -
野鳥図鑑・生態
水鳥は食べ方で3タイプに分かれる|カモ約30種とサギ4種を見分ける観察の基本
近所の川や公園の池で、水面にぷかぷか浮かぶ鳥や、水際にじっと立つ首の長い鳥を見かけて「あれは何という鳥だろう」と気になったことはありませんか。水鳥とひと口にいっても、カモの仲間もいればサギの仲間もいて、図鑑を開いてもどこから覚えればいい... -
野鳥図鑑・生態
鳥類一覧は日本で690種|24目83科を目→科の順にたどる見分け方の地図
庭で見かけた小鳥の名前を調べようとして図鑑を開いたら、似た鳥ばかりでページをめくる手が止まってしまった。そんな経験はありませんか。日本にどんな鳥が何種類いるのか、全体の地図がないまま一羽ずつ探すと、どうしても迷子になります。 先に結論をお... -
野鳥図鑑・生態
フクロウの羽根が無音を生む仕組み|新幹線の騒音を30%減らしたギザギザの正体
森の中でフクロウが飛び立ったのに、羽ばたく音がまったく聞こえなかった——そんな話を聞いて、本当だろうかと思ったことはないでしょうか。あるいは林で拾った一枚の羽根を手のひらに乗せて、「これはフクロウのものなのか、それともタカなのか」と迷った... -
野鳥図鑑・生態
スズメが桜の花を丸ごと落とすのはなぜ?短いくちばしが招く盗蜜と、木が傷まない理由
満開の桜並木を歩いていて、ふと足元を見たら花が丸ごとぽとぽと落ちていた。花びらが1枚ずつ舞い散っているのではなく、花の形をそのまま残して落ちている——この光景に「誰かがいたずらをしたのか」「木が弱っているのか」と気になったことはありませんか... -
野鳥図鑑・生態
鳩の卵は何日で孵化する?ドバト16~18日・キジバト15~16日を分けるもの
ベランダの室外機の裏や、庭木の枝の上。ある日ふいに白い卵が2個並んでいるのを見つけて、「これはいつ孵るんだろう」と気になって検索された方が多いのではないでしょうか。撤去するかどうかを判断したい方も、純粋にヒナが見たい方も、まず知りたいのは... -
野鳥図鑑・生態
コチドリのひなは孵化後半日で巣を離れる|拾わない理由と親鳥が出す3つの合図
春から初夏の河川敷や造成地で、砂利の上を何かが素早く横切った。目で追ったのに、止まった瞬間に見失った——そんな経験があるなら、それはコチドリのひなだったかもしれません。灰褐色の小さなかたまりが、砂利とまったく同じ色をしているからです。 結論... -
野鳥図鑑・生態
ムクドリが可愛いのは単独でいるとき|全長24cmのトコトコ歩きと橙色のくちばし
駅前の街路樹に集まって騒がしく鳴く鳥、というイメージが先に立つムクドリ。ところが公園の芝生で数羽が地面をトコトコ歩いているところに出会うと、印象がまるで変わります。オレンジ色のくちばしと足、白っぽい頬、短い尾。近くでじっくり見ると、思っ... -
野鳥図鑑・生態
鶯雛は孵化から約14日で巣立つ|地面にいても拾わない理由と幼鳥の見分け方
散歩道の茂みや庭の低木の奥から細い声が聞こえて、覗き込むと尾の短い地味な小鳥がいた。もしその場所が藪や竹林のそばなら、それは鶯雛、つまりウグイスのヒナかもしれません。ただしウグイスは警戒心が強い鳥で、ヒナの姿をはっきり見られる機会はそれ... -
野鳥図鑑・生態
鳥の種類を漢字で見分ける|尾の長さで分かれる鳥へんと隹、一文字35種の早見表
図鑑をめくっていて「鶉」「鶇」「鳰」と並んだページで手が止まった経験はありませんか。鳥の名前は、カタカナで書かれているうちは読めるのに、漢字になったとたん急に読めなくなります。しかも「雀」や「隼」のように鳥へんが付かない字まであって、法...