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野鳥図鑑・生態
ツバメの季節はいつからいつまで?飛来は2月の九州から、渡去は9月に2,000km先へ
ツバメを見かけると「もう春だな」と感じる方は多いと思います。でも、ツバメが日本にいる季節はいつからいつまでか、いざ聞かれると答えに詰まりませんか。実は日本で暮らすのは1年のうち半分ほどで、残りの季節は2,000km以上離れた東南アジアで過ごして... -
野鳥図鑑・生態
ツバメの餌は飛ぶ虫だけ|1日1000匹近く食べる鳥に人の餌が届かない理由
庭先を横切っていくツバメを見て、「何を食べているんだろう」「餌をあげたら喜ぶのかな」と思ったことはありませんか。巣の下でヒナがピーピー鳴いていると、なおさら何か手伝えないかと考えてしまいます。 先に結論をお伝えします。ツバメの餌は飛んでい... -
野鳥図鑑・生態
ムクドリの卵は薄い青緑色で4〜7個|見つけたら触ってはいけない法律上の理由
道端で薄い青緑色の卵が割れて落ちているのを見たことはありませんか。それ、ムクドリの卵かもしれません。ムクドリの卵は地色が薄い青緑色の無地で、一腹に4〜7個。都市部の軒下や戸袋、換気口の奥といった目立たない隙間に営巣することが多いため、春か... -
野鳥図鑑・生態
シジュウカラのヒナは孵化から約3週間で巣立つ|地面にいても拾わない理由
庭の植え込みや駐車場のすみに、まだ飛べそうにない小さな鳥がぽつんといる。近づいても逃げず、口を開けて「シーシーシー」と鳴いている。白いほおに黒っぽい縦の模様がうっすら見えるなら、それはシジュウカラのヒナかもしれません。「このままだとネコ... -
野鳥図鑑・生態
スズメの食べ物は季節で真逆になる|虫と種子の入れ替わりを知る
庭先でスズメがチュンチュン鳴きながら地面をつついているのを見て、「この子たちは普段何を食べているんだろう」と気になったことはありませんか。パンくずを投げてみたり、お米をまいてみたり、なんとなく良かれと思ってやってみたものの、本当にそれで... -
野鳥図鑑・生態
カラスの鳴き声は回数で意味が変わる?1回〜8回の俗説と本当に聞き分けたい2つの声
ベランダの手すりや電柱の上で、カラスが「カー、カー、カー」と続けざまに鳴く。ふと数えてみたら4回だった——そんなとき、「回数に意味があるらしい」という話を思い出して落ち着かなくなる人は少なくありません。7回鳴いたら不吉、といった噂を目にした... -
野鳥図鑑・生態
つばめの時期は九州3月・北海道4月|飛来から南下・二番子まで渡りの全記録
「今年はもうツバメが来る頃かな」「うちの庭に巣を作っていたツバメ、最近見かけないけど大丈夫かな」——春先や秋口になると、こんな疑問を持つ人が増えます。ツバメは全長17cm、翼開長32cmほどの小さな渡り鳥で、日本には夏鳥として飛来し、人家の軒先や... -
野鳥図鑑・生態
ツバメが渡り鳥である理由は飛ぶ虫|2000km先の越冬地と北上カレンダー
3月の朝、電線の上から「チュピチュピ」と早口の声が降ってきて、去年もこの家の軒先にいたあの鳥が帰ってきたことに気づく。ツバメは、日本でいちばん「渡り」を身近に感じさせてくれる鳥です。 結論から書きます。ツバメが渡り鳥なのは、主食が飛んでい... -
野鳥図鑑・生態
ツバメはなぜかわいい?1時間に40回の給餌と鳴き声でわかる愛らしさの理由
電線に並んで止まっている親子、慌ただしく空を切って虫を捕まえる姿、大きな口を開けて鳴くヒナ——ツバメを見ていると「かわいい」という気持ちが自然にわいてくる人は多いのではないでしょうか。都会のオフィス街でも、駅前の商店街でも、春から夏にかけ... -
野鳥図鑑・生態
スズメの卵は一腹4〜7個・長径2cm前後|9卵の巣が教える、見つけたときの正解
物置のすき間や換気口から枯れ草がはみ出していて、ふと見たら小さな卵が並んでいた。あるいは、庭の地面に薄い斑模様の卵が落ちていた。スズメの卵は、身近な鳥の卵なのに実物を見る機会がほとんどないので、いざ目の前にすると「これは何個産むのが普通...