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野鳥図鑑・生態
ツバメの卵は3〜7個・長径20mm|産卵から孵化までの日数と触ってはいけない理由
軒先のツバメの巣を下から見上げたら、白っぽい小さな卵がいくつか見えた。あるいは、朝掃除をしていたら地面に割れた卵が落ちていた——ツバメが来る家では、5月前後にこうした場面が毎年のように起こります。そのとき知りたいのは、卵はいくつあるのが普通... -
野鳥図鑑・生態
ヒヨドリの食べ物は季節で3回入れ替わる|秋冬は果実、春は花蜜、夏は昆虫
庭の柿がいつの間にか穴だらけになっていたり、「ピーヨ」という声のあとにミカンが減っていたり。ヒヨドリの食べ物が気になり始めるのは、たいてい何かを食べられたあとです。あの鳥は結局、何を食べているのか。果物だけなのか、それとも虫も食べるのか... -
庭に野鳥を呼ぶ
スズメの餌は夏と冬で別物|繁殖期は昆虫・秋冬は種子、庭で与えるなら初冬から早春だけ
庭やベランダにやってきたスズメを見て、「何か食べさせてあげたいけれど、何をあげればいいんだろう」と手が止まったことはありませんか。米粒でいいのか、パンくずはダメなのか、そもそも人間があげてしまっていいのか——調べるほど答えがバラバラで、余... -
野鳥の見分け方
スズメの鳴き声は10タイプに分類された|チュンとジジを聞き分ける観察のコツ
窓の外から「チュン、チュン」と聞こえてくる声。あまりに毎日聞いているせいで、多くの人はそれを「スズメの鳴き声」というひとつの音として記憶しています。ところが録音を並べて聴き比べると、同じ庭先の同じ群れから、まったく違う響きの声がいくつも... -
野鳥図鑑・生態
カラスがかわいいと感じたら見てほしい仕草|幼鳥の目が青いのは巣立ち直後だけ
電線の上で逆さまにぶら下がってクルンと回る。滑り台をわざわざ滑り降りる。信号待ちの車の前に、クルミをそっと置いて待っている。そんな場面を目にして「カラスって、ちょっとかわいいかも」と思った経験はありませんか。ゴミを荒らす鳥というイメージ... -
鳥のトラブル対策
カラスの繁殖期は3月下旬〜7月上旬|攻撃が増える5〜6月の見分け方と身の守り方
春先、いつもの通勤路を歩いていたら、頭上でカラスが「カッ、カッ」と鋭く鳴いた——そんな経験はありませんか。何もしていないのに睨まれている気がして、翌日から遠回りしている人もいるはずです。じつはその時期、カラスの側にも切実な事情があります。 ... -
野鳥の見分け方
ツバメの鳴き声は6種類に分かれる|「チュピチュピ」と「ツピー」で今の状況がわかる
春先、家の軒下や駅のホームで「チュピチュピチュピジー」とにぎやかな声が響きはじめると、ツバメが帰ってきた合図です。ただ、その声を「ツバメの声」とひとくくりにして通り過ぎてしまう人がほとんどではないでしょうか。じつはあの声、状況ごとに使い... -
鳥のトラブル対策
スズメのヒナが落ちていても拾わないで|巣立ちは14〜18日、親鳥は10日そばにいる
庭先や駐車場のすみに、羽の生えそろっていないスズメのヒナがちょこんと座っている。飛べそうにないし、親鳥の姿も見えない。このまま放っておいたらネコに襲われるのでは——そう思って手を伸ばしかけた方に、まず結論からお伝えします。 その場から静かに... -
野鳥の見分け方
ジョウビタキのメスは翼の白斑が決め手|スズメと間違えやすい全長14cmの見分け方
冬の庭にちょこんと止まった、灰褐色の小さな鳥。「スズメかな」と思って視線を外した——その鳥、ジョウビタキのメスだったかもしれません。オスは銀色の頭とオレンジ色のお腹で誰でも気づきますが、メスは全体が淡い褐色で、ぱっと見の印象がスズメとよく... -
鳥のトラブル対策
カラスの雛が地面にいても拾わないで|巣立ちまで34日、親は近くで見ています
朝、家の前の駐車場に真っ黒な鳥がうずくまっている。飛ばないし、逃げようともしない。よく見ると全身の羽がぼさぼさで、尾がやけに短い。近くの電線では親らしいカラスが「カッカッカッ」と鳴き続けている——毎年5月から6月にかけて、こうした場面に出会...